アメリカの戦争

北朝鮮が日本にミサイルを撃ち込むなんてことはあり得ない。同じくロシアが日本を攻撃してくることもあり得ない。

なぜならアメリカの属国であり「同盟国」である日本に攻撃を仕掛けてくるということはアメリカに宣戦布告することと同義だから。それはすなわち世界戦争につながることになり人類滅亡の最終戦争になってしまう。

ウクライナはアメリカの軍事支援の下でロシア系住民の迫害とロシアに対する挑発を続けてきた経緯とNATOの加盟国でないことで戦線が広がっているが、ウクライナがNATOの加盟国でないことはアメリカにとっても好都合。それはアメリカの軍需産業をアメリカが無傷のままで潤すことになるから。

アメリカ国民の4分の1は何らかの形で軍需産業にかかわっているという軍需産業国家だから、世界のどこかで定期的に戦争を起こすことで経済を維持している。

日本の政府や民間がウクライナ支援として財務支援をすることはつまりはアメリカの軍需産業を潤すこととなる。

どのようにお金が動くのかを見れば、だれが得をするのかを見れば、この戦争の本質が見えてくる。

アメリカ合衆国が関与した戦争一覧

 

タイトルとURLをコピーしました